印刷する上で必ず必要になる物は紙。原料はもちろん木になります。
印刷物を作る過程で、ムダになってしまった用紙を「ヤレ」もしくは「ヤレ紙」と呼びます。
このヤレ紙は、印刷過程で必ず発生するものになり産業廃棄物として捨てられます。
山協印刷では、「3R=もったいない」
Reduce(廃棄物を出さない)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)の活動をさらに加速化させ
ヤレ紙を二次利用出来るもの、出来ないものに選別・加工し
Reuse出来る「紙」へ生まれ変わらせ商品化を図ります。
業務上仕方のないモノであったとしても、
そのヤレ紙の量を独自の方法で削減。または二次利用し
豊かな自然環境を後世に引継ぐ努力を惜しまないことが、微力ではありますが
今、私たちに出来ることではないかと考えております。
私たちにできること。そのひとつのカタチが、「りんね Reduce Lab」です。
表紙などをオリジナルのデザインにして、印刷・商品化も承ります。デザインは、お客様が制作したデータを入稿、または、プロのデザイナーがご提案することもできます。
たくさんの可能性を秘めている「りんね Reduce Lab」は、趣旨に賛同してくださるコラボレーション先を募集しております。
ぜひ一緒に、ワクワクする仕事をしませんか?