山協トンボ池は只今、ご入居大歓迎!

周辺地域生態系の生物多様性保全活動を全社で取り組んでいます。水草の種類さえも分からない状態から始めた活動も今年で8年目を迎え、観察をする各部署の姿も板についてきたようです。「山協トンボ池」の成長を楽しみにこれからも全社員で育んでいきます。

2024/11/18
徐々に寒い日が増えてきているからか、いつでも見かけるヤゴ以外は身を隠していますね。少し早めの冬支度でしょうか。
2024/10/03
昨年に次ぎ、9月の日本の平均気温は過去2番目の高温となりつつ、24日以降は秋の肌寒さを感じる日も。寒暖差が多い中ですが、池では新たにカニが登場。生命は逞しいです。
2024/09/05
8月末には歴代最強クラスの台風10号が日本列島に上陸し、直撃していない関東圏でも大雨に見舞われました。猛暑や台風で池への影響が心配です。
2024/08/05
7月は地域により真夏日や猛暑日が続き、生き物にも厳しい暑さとなっています。池はおたまじゃくしやカエルが増えているので、生命の逞しさを感じますね。
2024/07/10
7日には全国で今年初の40度が観測され、温暖化の影響を肌で感じる気候となっています。トンボ池の観察を始め、一人一人の環境への取り組みで地球を守りたいですね。
2024/06/13
30度に迫る日が出てきている中、池の生き物は変わらず過ごしているようです。これからは月1回の観察で、毎月様変わりした様子を見やすくなりそうですね。
2024/05/02
既に夏並みの日差しを感じる日もある中、池の中では見慣れないカゲロウが出てきたりいなくなったり。早いサイクルの入れ替わりは環境の影響もあるのでしょうか?
2024/04/19
花粉も飛び始めようやく暖かくなったと思ったら真夏日の連発。生き物たちが過ごしやすい日々が増えそうですね。
2024/03/08
日々の寒暖差が激しく、調整の難しい日々です。トンボ池にボウフラが増えており、全体的に気温が上がっていることが感じられますね。
2024/02/22
1月の世界の平均気温が過去最高となっており、温暖化の影響を感じ取れます。そんな流れに負けないよう、池の生き物にも踏ん張ってほしいです。
2024/01/05
寒い分、水が澄んでいて観察しやすい時期になりました。池の顔ぶれの変動が少なく、生き物たちもエネルギーを温存しているように見えます。
2023/12/06
寒さが厳しくなる季節が来ました。こんなに水が冷たくても、池の仲間たちはピンピンしています。特に貝の生命力に驚かされる日々です。
2023/11/10
寒暖差が激しい毎日ですが、池の仲間たちは元気に成長しています。そろそろ冬を乗り越えるエネルギーを蓄える時期でしょうか。
2023/10/16
だんだんと涼しい日が増えており、ようやく池の観察がしやすくなりそうです。本格的に秋に入り、カエルの声を聞ける日が楽しみです。
2023/09/11
まだまだ暑さは続いていて、池の観察も一苦労です。雨の影響で落ち着く日もありますが、寒暖差で池の生物が心配です。
2023/08/07
台風もほとんどない夏で、真夏日が続いています。池の生き物は順調に成長しています。トンボが見られる秋までもう一息です。
2023/07/03
池の生き物の種類が増え、夏がはじまったことを実感しますね。カエルやトンボが立派に大人になって、元気な姿を見せてくれています。
2023/06/09
段々と暖かくなり、早くも夏を感じられるような天気が増えました。暖かいと、生物の成長が早いですね。
2023/05/10
先月に続き、寒暖の差が大きい月でした。21日は、関東で今年初の真夏日。池の中は大丈夫なのかな?
2023/03/30
寒暖の差が大きい月でしたが、暖かい日が続きました。桜の開花も早く、神奈川では15日。待ちに待った春到来ですね。
2023/03/07
雪が降る日もありましたが、比較的穏やか。段々と暖かい日が増えてきました。池の生物にとっても過ごしやすくなってきましたね。
2023/02/03
概ね晴れましたが寒い日が続きました。後半は大寒波の影響で最高気温が5度と池の状態が気になりましたが、意外にも元気でほっとしました。
2023/01/05
12月は晴れの日が多かったのですが、天気が良くても放射冷却で気温が上がらず寒い日が続きました。トンボ池の仲間達が無事に年が越せるのか心配です。
2022/12/30
基本的に大きな増減はなく、夏に比べて落ち着いた感じです。徐々に冬が訪れている感じです。もうすぐ本格的な冬ですね。
2022/11/02
池全体に大きな変化がない。天気は、概ね晴れましたが、秋らしく朝晩の寒暖の差が大きい。まもなく本格的な冬が訪れますね。
2022/10/10
前半は残暑厳しく30度以上の日が多かったですが、後半は、2週連続の台風来るなど、比較的涼しい日が多かった。寒暖の差が激しくても池の中は、元気です。
2022/09/09
30度超えの真夏日が続きています。雨も少なく、池が干上がるんじゃ無いかと心配ですが、池の仲間たちは、元気に活動しています。
2022/08/08
6月末には梅雨明けし、7月は全体的に真夏日が続いています。池も暑くなり、ヤゴやおたまじゃくしがへばっていないか心配です。
2022/07/06
梅雨に入り雨の日が多いですが、池の仲間たちにとっては、過ごしやすい環境になってきました。
2022/06/08
雨が少なく過ごし易い5月。月後半には、25度を超える日も増えてきました。カエルが鳴き始めて、そろそろ卵を産むのかな?
2022/05/09
4月は、春らしい日もあれば、最低気温3度と寒い日があったりと寒暖の差がありすぎでしたが、池のヤゴやエビは相変わらず元気です。
2022/04/08
寒暖の差が大きい月でした。10度を下回る日もあれば20度を超える日も。池の生き物は大丈夫だったのかな?
2022/03/07
前半は、雪が降る日もありましたが、比較的穏やか。冷え込む日もありますが、段々と暖かい日が増えてきました。池の生物にとっても過ごしやすく なってきましたね。
2022/02/01
新年早々寒い日が続き、1/6は最高気温で約3℃。寒くて凍えちゃいますね。1月の後半も気温は低いまま。池の中で凍えちゃわないか心配です。
2022/01/05
12月中旬からだんだん寒くなってきて、月末から寒波到来。各地で大雪が降っています。トンボ池の周りも月末の日曜日に雪がちょっと降ったみたい。本格的な冬になっています。
2021/12/08
暖かい日が続き、すごしやすいですね。池中もヤゴやエビもまだまだ活発に動いています。
2021/11/04
月の前半は暖かい日が続きましたが後半から冬を感じられる気温に。徐々に寒暖を繰り返して、冬になっていきます。
2021/10/04
9月は、雨が続き肌寒い日が多かった。月末になってようやく晴れ。真夏日に近い暑さ。寒暖の差が大きかったのですが、池は大丈夫そう。
2021/09/03
残暑きびしいい日があったかと思えば、台風雨の影響で大雨が降ったり、目まぐるしいく空模様が変わっています。
2021/08/03
前半は雨続き、大雨で川が氾濫したりしましたが、トンボ池には影響がありませんでした。16日には梅雨明けし、真夏日が続いてとにかく熱い。
2021/07/02
月初は暖かく、中旬から雨模様。14日から本格的な梅雨。草木も増え、池の仲間たちは過ごし易い季節なのかな?
2021/06/07
雨が少なく過ごし易い5月。月後半には、毎晩カエルが鳴き始めて、そろそろ卵を産むようなきがします。
2021/05/06
雨が少ない4月。暖かい日が続いています。これからどんどん活発に池の仲間が動き始めますね。
2021/04/06
寒暖の差が大きい月でした。10度を下回る日もあれば20度を超える日も。池の生き物は大丈夫だったのかな?
2021/03/01
冷え込む日もありますが、段々と暖かい日が増えてきました。春一番も吹き冬もそろそろ終わりそうです。池の生物にとっても過ごしやすくなってきましたね。
2021/02/05
新年早々冬将軍来襲。いよいよ冬本番になってきました。気温は真冬の極寒で防寒が欠かせませんね。
2020/12/24
12月前半は平年より高く、昼間は過ごしやすい日が多かったのですが、中旬からだんだん寒くなってきてますね。もうすぐ冬本番、無事に年を越してくれるといいな。
2020/12/07
良い天気が続いて、気温も比較的暖かく過ごしやすい。これから段々寒くなっていくので、そろそろ冬支度を始めそうです。
2020/11/03
曇りや雨の日が多かったのですが、気温は前年に比べ全体的に高め。池の生物には過ごしやすい気温なのかな?
2020/10/01
雨の日が多く続いていますが、晴れると猛暑日になったりと寒暖の差が激しいです。池の中は大丈夫なのかな?
2020/09/03
真夏日が続いています。暑い地方では40度を超えるところも。日陰が無いトンボ池の仲間達は大丈夫だろうか?
2020/07/31
7月は雨ばかり、しかも大雨です。トンボ池の仲間たちが池から溢れないか心配ですね。
2020/06/30
池の周りの草木も伸びて、池の仲間たちにとっては、過ごしやすい環境になってきました。
2020/06/04
気温も30°を超える日も段々増えてきました。池の仲間たちも元気いっぱいに活動してます。
2020/04/30
カエルも活発に動き出したみたいです。これからもっと色々な水生昆虫が見られそうです。
2020/04/01
先月から若干ヤゴが増加したがその他大きな変化なし。気温も上がりこれから活発化?
2020/02/28
水槽に氷が張ることも。生体たちには寒さに負けず頑張ってもらいたいです!
2020/01/31
トンボ池の生体たちも良い年を迎えられたようです。水槽4、5でエビ増殖中!
2019/12/25
今年最後の観察。大きな変化はなかった。冷え込みが厳しくなった。無事に越冬してほしい。
2019/11/29
エビが活性化。全水槽でエビを確認したのは初かも。相変わらず水草は根付きません(泣)
2019/10/30
水槽によって生体数に大きな差が。何が原因なのでしょうか?気になります。
2019/09/30
今月も水槽2でフナの姿を確認できた。最近水槽1の元気がないような・・・
2019/08/20
今期はじめてフナの存在を確認。元々居たであろうが、観察時になかなか捕獲できず。
2019/07/31
暑い日が続いており、いくつかの水槽では「生体」と共に「藻」が目立ってきました。
2019/06/28
6月に入りヤゴやエビが活発化してきましたが、水槽2.のみ生体確認できず。
2019/05/28
今月は心配されていた水槽2.でも生体を確認できた。相変わらず全水槽で最少ですが…。
2019/04/26
水槽2.のみ前半・後半ともに生体未確認。全水槽でこの水槽のみ生体未確認率が高い。
2019/03/13
全水槽で生体を確認できた。少しずつ活動が活発になってきたようですね。
2019/02/15
越冬時期だからでしょうか…。生体未確認の水槽がチラホラと存在するのが気掛かり。
2019/01/14
この時期は生体の活動もオフシーズン。無事の越冬を願っています。
2018/12/27
2018年最後の観察記録を行いました。来年もしっかりと見守っていきましょう。
2018/11/10
横浜ゴム様で開催された「Think Eco ひらつか2018」に多数の参加ありがとうございました。
2018/10/18
元々、全水槽の中で何故か生体の居着きが悪い水槽2.のみ後半の観察で生体確認できず。
2018/09/28
ヤゴの生息は全水槽で生体を確認でき、順調です。池周りの雑草を少し綺麗にしたいですね。
2018/08/30
今月は観察時に赤トンボの飛来とシオカラトンボの産卵に遭遇しました。
2018/07/12
おたまじゃくしの大量発生を確認。依然として油浮きの水槽も見られます。
2018/06/06
苅部学芸員に来社いただき、現状確認。今後のアドバイスを受けました。
2018/05/22
今月2回目の観察時、4つの水槽において油のようなものが浮遊していました。
2018/04/27
4月はふたつの水槽で生体を確認できず。恐らく、水の濁りも原因だろうと思うが経過観察。
2018/03/27
気候も暖かくなってきて生体たちも活発になってきたようだが、やはり水草の根付きが心配。
2018/02/27
春の訪れとともに水草の復活を期待したいが、濁りも多いので水質と同時にどうも心配です。
2018/01/25
今年に入って寒さの厳しい日が続き、氷が張ることが多くなった。無事に越冬して欲しい。
2017/12/25
12月前半・後半の観察では、各水槽で確認できた個体数に大きな変化が無かった。
2017/11/10
ヤンマ種・アカトンボ種・イトトンボ種のヤゴを50匹以上確認できました。
2017/10/26
水槽9.の水濁りが酷く、暫くの間、生体観察が難しかったが本日ヤゴ他確認できた。
2017/09/25
水質が他と違っていた水槽7が徐々に戻りつつありますが、原因は不明。
2017/08/28
自然なカタチを保持したいが、覆い茂った草が観察に支障をきたすため除草。
2017/08/11
水槽7のみ明らかに他と違う水質のようです。学芸員にアドバイスを求めたい。
2017/07/23
あまり変化が無いようです。夏の時期は、水の濁りも強くて生体観察が難しい。
2017/07/13
依然として様々な生体が生活しているが、心なしかヤゴの数が減ったような感じ。
2017/06/24
ヤゴが羽化した抜け殻脱皮直後・オタマジャクシ・イトトンボのヤゴを発見。
2017/06/06
水草が根付かなかった為、苅部主任学芸員指導の元に相模川水系で採取補充。
2017/03/29
横浜ゴム株式会社様が在来種保護活動の聞き取り・当社のトンボ池視察に来社。
2017/03/08
神奈川県民センターにて、主題:『生物多様性及び生態系保護の取組み』を講演。
2017/01/27
部学芸員来社。ヤゴ生息を確認。観察・記録の方法他、指導を受ける。
2016/08/27
トンボの飛来を多数確認。複数槽で数種類のヤゴの生体を発見。
2016/05/18
ギンブナやアメンボの生息確認、ヤゴの生息は未確認。ボウフラの発生に杞憂。
2016/04/26
トンボの飛来を目撃。ヤゴの生息も目の前と意気揚々。
2016/04/22
在来種保護活動として本社敷地内に「トンボ池」を設置

社員みんなで毎月1回、観察と記録を行っています。

社員ひとり一人が在来種保護活動に参加。各部署が担当月ごとに写真撮影と観察記録をつけて、みんなで「トンボ池」の最新情報を共有しています。

指 導:神奈川県立生命の星・地球博物館
    苅部主任学芸員

所在地:神奈川県小田原市入生田499
TEL:0465-21-1515 FAX:0465-23-8846
http://nh.kanagawa-museum.jp/

●「山協トンボ池」に住んでいる生体たち【ギンブナ/ギンヤンマヤゴ/イトトンボヤゴ/ショウジョウトンボヤゴ/ウスバキトンボヤゴ/サカマキガイ/オタマジャクシ…etc】